富山市出身で米プロバスケットボールNBA・レーカーズで活躍する八村塁選手(28)が10日、オンラインで北日本新聞の単独インタビューに応じ、ふるさと富山に対する深い思いを語った。世界最高峰の舞台で戦う八村選手の胸のうちとは。一問一答形式で詳報する。

練習後に行われたオンラインインタビューで笑顔を見せる八村塁選手=2026年3月10日(現地時間3月9日)、アメリカ・ロサンゼルス近郊
出会いに感謝
―バスケに出合ったのが富山市奥田中学校1年の時。富山で過ごした時間は、今の八村選手にどんな影響を与えていますか。
野球などいろんなスポーツをしましたが、中学校でバスケを始め、そこから人生が変わっていった。僕が一番大切にしていることでもあり、富山で育って良かったことは、人との出会いですね。チームメートであったり、コーチ、先生、友達。そういう出会いにすごく恵まれたので、その点はいつも感謝しています。
―世界の舞台で活躍されていますが、八村選手の目に富山はどんなふうに映っていますか。
僕もいろんなところに行ったことがあるんですけど、富山は海があって山があって川があって、全部がそろっているんじゃないかな。すごいと思う。いろんな場所を見た中で、富山の自然が一番豊かなのではないかなと感じています。
少年時代を思い出す
―富山はリフレッシュする場所という感じですか。
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