雪の中でさまざまな遊びやグルメを楽しむイベント「天湖森スノーフェスタ」が31日、富山市割山の割山森林公園天湖森で開かれた。かんじきを履いたレースやそり遊び体験といった多彩な企画が繰り広げられ、多くの家族連れが冬の大自然を満喫した。1日まで。

 かんじきレースには、大人と子どものペア12組が参加。赤座千花子さん(富山市神通碧小2年)、由実子さん(同1年)姉妹はそろって出場し、父親と一緒にレースを走りきった。由実子さんは「歩きにくかったけれど、ふわふわの雪の上を走れて楽しかった」と笑顔を見せた。

 会場では子どもたちが炭火でマシュマロを焼く体験や、雪山でそり遊びを楽しんだ。細入産のシイタケを使った「てんこ盛鍋」やコロッケ、雪見ぜんざいといったグルメも並び、来場者は「できたてでおいしい」と熱々の料理を味わった。

 イベントは天湖森を管理する株式会社「ほそいり」が、毎年企画。細入自治会連合会も共催し、冬ならではの細入地域を楽しんでもらおうと実施している。午前10時~午後3時まで。