富山県のJA福光は、南砺産の短角牛「なんと牛赤丸(うしあかまる)~福光そだち~」を使ったハンバーグを、東京・日本橋の富山アンテナショップで販売する。14日、南砺市天神の同JAの直売所「う米蔵(まいぞう)」で発表した。
なんと牛赤丸は、畜産農家の上野幸生さんが立野原地区の耕作放棄地で放牧して育てている。赤身が多く、肉本来のうまみを感じられるという。
ハンバーグの肉は、なんと牛赤丸を100%使用。昨年商品化し、バイヤーに好評だったことからブランド力向上を目指し東京にも出荷する。営農指導課の湯浅健さん(47)は「肉の味がしっかり感じられる。県産のおいしい肉を、ハンバーグで味わってほしい」と話した。
アンテナショップで17日以降、たれ付きで1個1400円程度で取り扱う予定。う米蔵では、パッケージやたれなしを1個700円で販売している。