新型ムーヴは、通勤や送迎はもちろん、休日のドライブにも大活躍の予感。エンジンをかけてオーディオ画面をタッチすると、スマホの中のお気に入りの曲がすぐに流れ始めました。今回はコノコトレポーターの青木さん親子にムーヴに乗って砺波市を巡ってもらいました!




6/5発売の新型ムーヴ (RSグレード・ボディカラーはブラックマイカメタリック×シャイニングホワイトパール)
 

発売になったばかりの新型ムーヴは、後部座席がスライドドアなので開口幅が広くて乗り込みやすいだけでなく、スイッチに軽く触れるだけで自動でスライドするので荷物の出し入れがしやすいのも魅力です。ドアを開閉するときも周りのスペースを気にする必要がありません。青木さんは「軽く踏み込むだけで静かに加速し、走りもスムーズです」と、ハンドルを握った印象を話します。
 

   頼成の森で森林浴


最初の目的地である頼成の森は「全国森林浴の森100選」や「とやま花の名所」にも選ばれている森林公園で、花しょうぶ園や森林科学館などがあり森林浴をしながら散策が楽しめます。

第一駐車場のそばには1969年に昭和天皇・香淳皇后ご夫妻がお手植えされ、その後、上皇・上皇后ご夫妻が枝打ちされた「御手植杉」があります。杉林に入ると、真っ直ぐに伸びる木々の間から柔らかな日が差し込み、足元には緑のコケが広がっていま
した。夏本番の暑い日も、風に涼を感じられます。

県民公園 頼成の森

砺波市頼成156
TEL. 0763-37-1540(森林科学館)
9:00~17:00
[休]森林科学館/火曜休、展示林は無休、[P]約500台(第1~第4駐車場)

 

   食事も後部座席で
ゆったり


ランチタイムは、栴檀野にあるゲストハウス兼おむすび屋さん「musubibi 」で手作りのおむすびをいただきました。S君はおむすびが大好物。ずらりと並んだ中から2種類ずつ選び、スープセットにしていただきます。

代表の米山愛さんが、近くにある「のぶた農城」の戦国米を使って握ったおむすびは、ふっくらとしていて口に運ぶとホロリと崩れます。建物内の「こどもアトリエ」にある滑り台、デッキに設置されたハンモックにも夢中だったS君。幅広い世代が過ごしやすい居心地のいい空間に青木さんは「また来たいです」と話しました。

おむすびをさらに1個ずつテイクアウトし、少し遊んだ後、新型ムーヴの後部座席で食べることに。ソファのように座り心地がよく、足元のスペースも十分で快適です。リアシートは背もたれを前方に倒せば大容量の荷物置き場にもなってくれます。

musubibi

砺波市福岡169
TEL. 090-9778-3164
11:00~15:00(カフェスペース)
[休]不定休(詳細はウェブから)、[P]5台

 

   便利な
タッチ&ゴーロック


食後のデザートを目指して訪れたのは、庄川水記念公園にある庄川ウッドプラザ。足湯のそばで名物「ゆずソフト」を堪能しました。

この場所で活躍してくれたのが「タッチ&ゴーロック機能」です。ドアが閉まった後の自動ロックを事前予約でき、スライドドアが閉まりきるのを待たずに、すぐに車から離れられます。暑さもあって早く屋内へ入りたい気持ちを、この機能がかなえてくれました。急いでいるときや雨の日も役立ちそうです。

庄川水記念公園

砺波市庄川町金屋1550
TEL.0763-82-5696
9:00~18:00(12月~2月は16:00まで)
[休]年末年始(12月~2月は庄川ウッドプラザ、ふれあいプラザが火曜休)、[P]300台

 

   道の駅庄川で
スタンプ


次に訪れたのは、地元の特産品やお土産を販売している道の駅庄川。ここでは買い物を楽しみ、「富山ドライブめぐり」のスタンプ帳に、砺波市のスタンプを押しました。

この日の最後の目的地となった鉢伏山にある散居村展望台では、広大な砺波平野に屋敷林に囲まれた家々が点在する美しい景色を目に焼き付けました。

青木さんは「長時間乗っていましたが、疲れにくく楽に過ごせます。子どもがいる方は、送迎や買い物などで便利な瞬間がたくさんありそうですね」と、試乗の印象を話してくれました。

道の駅庄川

砺波市庄川町示野437
TEL/FAX.0763-82-7779
9:00~18:00
[休]毎週火曜日、年末年始(12/31、1/1、1/2)、[P]60台




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