4月15日に全線開通する富山県の立山黒部アルペンルートで、高原バス道路の除雪が進んでいる。快晴となった14日、カーブが連続する七曲(ななまがり)(標高1680メートル)では雪原に曲線が描かれていた。
高原バス道路を管理する立山黒部貫光によると、同ルートの除雪区間は立山駅(同475メートル)から室堂(同2450メートル)までの総延長約31キロ。除雪は10日現在で七曲まで1車線が終わっている。室堂の積雪は同日現在で7・4メートルで、昨年同期より0・3メートル高い。
4月15日に全線開通する富山県の立山黒部アルペンルートで、高原バス道路の除雪が進んでいる。快晴となった14日、カーブが連続する七曲(ななまがり)(標高1680メートル)では雪原に曲線が描かれていた。
高原バス道路を管理する立山黒部貫光によると、同ルートの除雪区間は立山駅(同475メートル)から室堂(同2450メートル)までの総延長約31キロ。除雪は10日現在で七曲まで1車線が終わっている。室堂の積雪は同日現在で7・4メートルで、昨年同期より0・3メートル高い。