全国的なマスクの品薄状態が続く中、富山市の呉服店、牛島屋(武内孝憲社長)は県内の魅力をデザイン化した「富山もよう」の手拭いを使ったマスクの作り方を紹介しています。

 富山もようは、ライチョウやシロエビ、ガラス工芸など県内の魅力を図案化したもの。
 長さ32センチの手拭いを半分に切って折り、ゴムを通して縫うと完成。手軽に作れるところが好評です。

 武内社長は「マスクは手に入りにくいが、簡単に作れると知ってもらいたい。富山らしい柄で気分を晴らしてほしい」と話しています。


※富山もよう手ぬぐい、その他グッズはお取り寄せ・贈答サイト「47CLUB」でご購入いただけます。