金沢駅から、渋滞も有り、3時間半掛かって、金沢大学環日本海域環境研究センター臨海実験施設に。
中型バス1台、小型バス1台に、小学生から中学生、先生、メンターのお兄ちゃんお姉ちゃんが同乗して、総勢36名。
着いて、船に乗って、海の透明度を測ったり、海藻を調べたりしたそうですよ。
施設に戻り、ウニのDNA抽出実験を。孫に言わせると、色々な方法があるのだけど、1番お金のかからないやり方でしたのだとか。


色んな事を説明してくれました。
施設自体は、大した建物ではないようですが、中にある機械類は、何千万から億なんだそうで、ノーベル賞をもらわれた本庶先生じゃないですが、国からの補助金が潤沢ではないので、大変なんだと説明があったそうです。
そうそう、孫が教えてくれました。ウニの卵は、人間の卵子とほぼ同じ大きさなんだとか。
宿泊は、4人で一室。中学生1人、小学6年生2人、小学5年生1人だったそうです。楽しくて「午前2時に寝た」と、言っていました。うちはひとりっ子なんで、小さい時から、色々な合宿に参加させていますので、知らない人とでも、泊まることは平気です。

刺激をたくさん頂いてきたようで、有り難いことだと思います。毎回、ここに参加した後で、私にも、刺激をいっぱいくれます。私も、それが楽しみで、段々と働かない脳を活性化させています。

金沢駅からの出発時。

帰って来た時。1泊2日の合宿でした。