「夢大学」とは、普段は入れない大学の研究室を見学したり、実験や工作をしたり、科学マジックショーを見たりと、科学に親しむイベントです。

毎年開催されているようですが、私たち家族は初めて参加しました。

小中学生を主な対象とした「プチ科学教室」で、息子は【プログラミングでゲーム作り】、娘は【金メッキのペンダント作り】を体験しました。

息子は「早く家に帰って新しいゲームを作りたい!」と言うほど楽しかったようです。

娘も、ジャックオランタンとお化けをデザインしたペンダントが上手にできて嬉しく、すぐ首から掛けていました。

他にも、金属やプラスチック、木材などの熱伝導率や強度などの順位を考える「材料オリンピック」、試験管にガスを入れて火をつける実験をする「火遊びの科学」なども体験しました。

子供には少し難しい内容もありましたが、予想より興味をもって参加していました。

息子は帰宅してから、本当に「プログラミング」に取り組んでいて、嬉しかったです。

行きたくないと文句を言っていた息子を、なだめすかして連れて行ったかいがありました。