9月1日は防災の日でした。
出かけた先で、防災のキャンペーンをしていたので、子供たちと見てきました。
子供たち3人とも、災害に対して感じることがあったので、書かせてもらいます。
耐震補強がある家とない家の違い。
模型を使って、耐震補強がないと地震が起きてゆれた時に、家が崩れ落ちる様子を見せてもらいました。
崩れ落ちた家を見て「うわぁ〜」と驚く子供たち。
そして非常食の大切さ。
いろいろな非常食を見てきました。
地震体験車に乗って、震度6を体験しました。
柱にしっかりつかまって、数分でしたが大きなゆれを感じてきました。
こわかったと。
帰りの車の中で、災害について。体験したことについて話しをしました。
長男(小2) 「非常食の備えがないよ。大変だよ」
次男(5歳) 「地震、こわいよ。ちゃんと逃げなきゃ」
三男(2歳) 「こわい…」
災害に対して、3人にそれぞれ危機感をもったようでした。
そして長男の言うように、災害時の備えがない我が家。
私自身、危機感が薄かったと感じました。
いざという時の為、備えを準備しようと子供たちと約束しました。