国内で7カ所目の工作機械ショールームを併設した施設
ブラザー工業株式会社は、長野県茅野市に、国内では7カ所目となる、ショールームを併設する工作機械のテクノロジーセンターを新設し、3月13日に開所式を行った。本施設は今後、工作機械の展示や実演、各種セミナーの開催、テスト加工、サービス・サポート活動などを行う拠点として活用していく。

ブラザーテクノロジーセンター長野の外観
■ブラザーテクノロジーセンター長野 概要

長野県は、半導体関連機器や光学機器などの精密加工需要が多く、金属の切削加工が可能な工作機械のニーズが高い地域。2025年4月には、「長野営業所」を茅野市に開設し、長野県全域における工作機械のサービス・サポート活動などを担ってきた。今回、長野営業所の機能を茅野市内で新設するテクノロジーセンターに集約し、実機を用いた製品提案が可能なショールームを併設した拠点として大幅に機能を拡充した。施設内には、ブラザーの工作機械SPEEDIO(スピーディオ)シリーズの「S500Xd2」、「W1000Xd2」、「U500Xd2-100T+PC-1」、「M300Xd1」、「HU550Xd1」、「デバリングセンターDG-1」の6機種を展示しており、部品を持ち込み、テスト加工などを行うこともできる。
なお今回の新設により、ブラザーのテクノロジーセンターは国内で7カ所(*1)、海外で13カ所(*2)となった。
3月13日に行われた開所式には、専務執行役員の星真氏、執行役員の寺倉達雄氏をはじめとするブラザーグループの関係者や取引先など約80人が参加し、館内およびショールームの展示機を見学した。

ショールームエリアで開催された開所式の様子
ブラザーは「今後は同施設における、各種セミナーの開催や実機を用いた加工・試切削の実演を通じて、お客様にブラザーの工作機械の高い生産性や環境性能を知っていただくための取り組みを進めるとともに、サービス・サポート活動の強化により、お客様に製品の購入後も安心して使用いただける体制づくりを推進していく」としている。
*1:愛知、東京、大阪、北関東(群馬)、仙台、九州(佐賀)、長野
*2:米国、メキシコ、ドイツ、タイ、インド(3カ所)、中国(6カ所)
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