SDGs(持続可能な開発目標)の考え方や富山市のまちづくりを通して、幸せな未来について考える「富山市SDGs推進フォーラム」が8日、同市のオーバード・ホール中ホールで開かれた。俳優でタレントの杉浦太陽さんが登壇し、トークショーなどを通じて約300人が子育てや自然との向き合い方などに理解を深めた。
杉浦さんは5人の子を持つ父親として家庭で取り組んでいるSDGsを紹介。食育として子どもと一緒に家庭菜園をしたり、釣りに出かけたりしていると話した。
藤井市長との対談では、富山市の子育て支援について意見を交わした。杉浦さんは、市の支援の中から「産後ケア事業は大事」とした。妻の辻希美さんが同様の制度を利用した時に助かった点も話した。富山の印象について「立山連峰や富山湾の景色がすばらしいし、水道水もおいしい」と話していた。
フォーラムは、多彩なイベントを展開する8日までの富山市SDGsウイークのメインイベント。同市堀川小学校児童による海岸清掃などの取り組み発表や専門家による講演もあった。