富山県高岡市福岡地域の「越中福岡の菅笠(すげがさ)振興会」(川堰正治会長)の菅笠展が6日、イオンモール高岡内の地場産業品店「高岡伝渡(でんと)」で始まった。スゲに色を付けた「染色スゲ」を使った多彩な笠や帽子が並んでいる。8日まで。

 会員が手がけた25点のほか、ミニサイズの「豆笠」12点を展示。青に染めたスゲを使って雪化粧の富士山を表現したものや、ハートの模様を付けた作品が並ぶ。

 来場者にアンケートを取り、好評だった作品は来年度から販売する。

 7日はスゲのコースター作りを体験できるワークショップを開く。担当者は「日本人が昔から使ってきた便利な笠。今でも利便性は変わらない。一度見に来てほしい」とPRした。