能登半島地震の被災地支援を目的とした「能登震災支援コンサート」が25日、富山県南砺市のなんとエナジー文化創造センターヘリオスで開かれ、約50人が伸びやかな演奏や歌に聴き入った。

 トランペット奏者の藤井幹人さん、ソプラノ歌手でフルート奏者の藤井ひろみさん、ピアニストの鶴見彩さんが出演。ハイドン作曲の「トランペット協奏曲」やモーツァルト作曲のオペラ「コジ・ファン・トゥッテ」など10曲を演奏した。

 市内の音楽関係者らでつくる実行委員会が2024年3月から市内外で開き、今回で9回目。長井久美子実行委員長は「復興支援だけでなく、聴く人たちの防災意識を高める活動にもつながればいい」と話した。北日本新聞社後援。