小川 孝 氏。好きな言葉「先入観は可能を不可能にする」(大谷翔平)。先入観を持たず挑戦し続けることが大切。
最適な運用プランを提案

―昨年を振り返って。

日本は先進国の中でインフレ率が高く、現金価値が目減りする状況になっている。インフレから資産を守るには資産運用が必要であることをこの1年間、多くの方にお伝えしてきた。個人、法人とも投資を始める方が増え、ハードルが下がってきたことを実感している。新NISAがスタートした影響も大きい。

具体的にどのような取り組みを行っているのか。

資産分析に注力している。一つ目は「資産運用プランニング」。他の金融機関の有価証券や預金も含めてお伺いし、効率的に運用できているかどうかを独自のシステムで分析している。二つ目は「財産承継プランニング」。不動産や有価証券、自社株などを分析し、相続対策に役立てている。

投資一任運用サービスのファンドラップ口座が好調。

投資一任運用サービス「ファンドラップ」は投資方針に基づき、専門家が運用・管理する資産運用サービスのこと。例えば、国内株式と海外債券など値動きの異なる資産を組み合わせることで、価格変動リスクの低減や収益の安定化を目指す。この配分を最新の金融工学で算出し、提案している。業界全体でも、多くのお客さまに選ばれ、国内のラップ口座の契約資産残高は昨年、24兆円を超えている。

強みは何か。

数年先の住宅購入のためか、老後のためか、値動きを楽しみたいのか。お客さまの年齢や家族構成で投資の仕方は違ってくる。一人一人の目的とゴールを丁寧にヒアリングし、リスクや課題を見える化した上で、最適な運用プランを提案している。

高岡に来て2年目。今年の展望を聞きたい。

長年、関西での勤務だったので高岡の方々の金融意識に違いを感じた。貯蓄率が高く、非常に堅実。それでも投資への関心は高まっている。一人でも多くのお客さまとお会いし、夢を伺い、その夢を叶えるためにサポートしたい。

一人一人の思いや課題に寄り添ったコンサルティングを行っている
 

 

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