石川県
当日は石川県出身の漫画家 永井 豪氏が応援に駆け付けます!

<日時>
【のともっとMARCHE TOKYO】11月22日(土) 11:00~18:00
【「のと応援セット」限定販売・トークイベント】同日11:30頃~12:15頃
                  (11:00頃から「のと応援セット」購入抽選券など配布予定)
【のともっとRESTAURANT FAIR TOKYO】11月22日(土)~12月5日(金)
                              (東京駅周辺の提携飲食店で開催)
<会場>YANMAR TOKYO 地下1階 HANASAKA SQUARE
   (東京都中央区八重洲二丁目1番1号)
<主催>石川県



 昨年、地震と豪雨という大きな災害に見舞われた能登地域は、多くの方からの応援やご支援をいただきながら、少しずつ復旧・復興へと向かっています。より早く、より力強く歩みを進めていくためには、全国の皆様に能登地域について「もっと」知っていただき、能登が持つ魅力を「もっと」肌で感じていただくことが重要だと考えています。
 このため、昨年度に引き続き、今年も大阪・東京・石川にて、「のともっとMARCHE」を開催します。8月の大阪開催に続く第二弾として、11月22日(土)に行われる「のともっとMARCHE TOKYO」では、石川県から29の県内生産者などが出店し、「能登野菜」や「能登牛」、「能登の塩」、釣ったばかりのイカを船内で急速冷凍した「船凍イカ」など、石川県産の様々な農林水産物・加工品を販売いたします。

「のともっとMARCHE TOKYO」出店者情報




 会場では11:00より抽選券を配布し、「オリジナルトートバッグ」に「能登の商品(1万円分)」と「永井豪氏作品のキャラクターグッズ」が入った限定の「のと応援セット」を抽選で当選した5名に1万円で販売します(販売は11:30頃)。
 また、11:45より、石川県輪島市出身のマンガ家、永井豪氏や馳浩石川県知事が登壇し、復興への思いを語るイベントを実施いたします。さらに、会場フロアでは日本各地の厳選された素材を使用した弁当を提供する「八重八」と「のともっとMARCHE」のコラボも実現。石川県産米「ひゃくまん穀」を使った海苔弁の期間限定販売に加え、当日は「ひゃくまん穀」や奥能登の揚げ浜塩田で伝統的製法によって造られた「浜士の塩」、手作業で摘み取られた「能登の天然岩海苔」を使用した限定おにぎりを配布します。



 加えて、「のともっとMARCHE TOKYO」の開催日から12月5日(金)まで、東京駅周辺の飲食店で、能登をはじめとした様々な県産食材を使った料理を楽しめるフェア「のともっとRESTAURANT FAIR TOKYO」を開催。能登豚を使用したフレンチや、船凍スルメイカの刺身など、26店舗それぞれで限定の料理をご用意し、多くの方に石川県産食材の魅力を味わっていただけます。
<実施概要>
日時 : 11月22日(土) 11:00~18:00
会場 : YANMAR TOKYO 地下1階 HANASAKA SQUARE
   (東京都中央区八重洲二丁目1番1号)
登壇者:石川県知事 馳 浩
    全国農業協同組合連合会石川県本部 運営委員会会長 西川 一郎
    石川県漁業協同組合 代表理事組合長 中田 亨
特別ゲスト:漫画家 永井 豪 氏
内容 : 石川県知事挨拶、生産者代表挨拶
    能登の商品と永井豪氏グッズの限定セット抽選・トークイベントなど

<永井 豪 氏 プロフィール>

   提供:産経新聞社
1945年9月6日石川県輪島市生まれ。
幼少の頃よりマンガ・映画・落語・冒険小説に親しみ、石ノ森章太郎氏のアシスタントを経て、1967年『目明しポリ吉』(ぼくら/講談社)でデビュー。翌年『ハレンチ学園』(少年ジャンプ/集英社)が連載開始となり、たちまち大ブームになる。以後、現在に至る迄、幅広いジャンルの作品を発表し続けている。現在は、週刊ポスト誌上にて『柳生裸真剣』、ビッグコミック誌上にて『永井豪の幻想怪画』を連載中。




代表作には『ハレンチ学園』『デビルマン』『マジンガーZ』『バイオレンスジャック』『キューティーハニー』等多数。
2014年、東京アニメアワードフェスティバル アニメ功労賞〈原作者〉 受賞
2016年、第25回日本映画批評家大賞 アニメーション部門 ダイヤモンド大賞 受賞
2018年、第47階日本漫画家協会賞 文部科学大臣賞受賞
2019年、フランス政府より芸術文化勲章(シュヴァリエ)を授与される

<永井 豪 氏 コメント>
今年6月末、輪島市を訪問した私は、景色のあまりの変わり様に驚くばかりでした。私の記念館のあった朝市通りの周辺は何も無い整地された平地となっていました。そんな故郷の姿でしたが、坂口茂市長はじめ、朝市のおばちゃんたち、小学校の生徒さんたちもが、未来を信じ新しいスタートを切っているように思えました。とはいえ、復興にはまだまだ時間が必要です。全国の皆様にお願いです。これからも能登にもっと!復興にもっと!力をお貸しください。この「のともっとMARCHE TOKYO」の応援をお願いします。
「のともっとMARCHE」について
 「のともっとMARCHE」は、今年で2年目の開催となります。能登半島地震と奥能登豪雨からの復興に向けた石川県産農林水産物や加工品の販売イベントです。「のともっと」は、「能登の食材を、もっと食べたくなる。」、「能登の魅力を、もっと知りたくなる。」、「能登の地域を、もっと助けたくなる。」、「能登の人々を、もっと応援したくなる。」、「能登のことを、もっと好きになる。」といった、「能登が、もっともっとあなたと近づけるように。」との思いを込めています。能登の魅力がぎゅっと詰まった「のともっとMARCHE」にぜひお立ち寄りください。

https://notomotto.com/





昨年度の様子

<石川県公式の参考動画はこちら>
「のともっとPROJECT~能登の農林漁業のいま~」

「のともっとRESTAURANT FAIR TOKYO」開催店舗情報


本情報は11月7日時点の情報です。イベントの内容・参加店舗は予告なく変更/中止させていただく場合がございます。

<開催店舗のマップはこちら>
https://www.google.com/maps/d/u/0/viewer?ll=35.679757143541714%2C139.76710405000003&z=15&mid=1upkBQahf2JaXRiYXMF-mEuXb7gzjwNk

「令和6年能登半島地震・奥能登豪雨復興祈念シンポジウムを開催」

同日、丸の内(丸ビル)では、能登半島地震・奥能登豪雨の風化防止を目的とした「令和6年能登半島地震・奥能登豪雨復興祈念シンポジウム」を開催します。(一般のご参加者の申込期間は終了)ぜひ、当日は「のともっとMARCHE TOKYO」と併せ取材をいただきますよう、お願いいたします。
<日時> 令和7年11月22日(土)13:30~16:00(12:30開場)
<会場> 丸ビルホール(東京都千代田区丸の内2丁目4-1 丸ビル7階)
<詳細はこちら>
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/fukkyuufukkou/souzoutekifukkousuishin/r07symposium.html
<取材申込> 令和7年11月12日(水)に上記ホームページで別途ご案内いたします。
      ※のともっとMARCHE TOKYOの申込先と異なりますので、ご注意ください。
ご連絡先:石川県庁 能登半島地震復旧・復興推進部創造的復興推進課 TEL:076-225-1984

「能登のために、石川のために 応援消費おねがいプロジェクト」

これまで、全国からたくさんの温かい応援とご支援をいただきありがとうございます。能登は「地震」そして「豪雨」と、2度の激甚災害に見舞われました。皆さまからの応援が、復旧・復興をめざし歩むわたしたちを勇気づけ、大きな支えになっています。「できることから、できるかたちで。」を合言葉に、みなさまにたくさんご支援をいただいております。
『能登のために、石川のために 応援消費おねがいプロジェクト』の目的は、全国の「石川県産品」を扱う飲食店や販売店に協力を求め、県産品を全国の皆さんに手にとっていただくことで、石川県の能登地方をはじめとする被災地や、地震の影響を受けた県内の事業者を応援してもらおうというものです。これからも地元産品の購入やボランティアへの参加、“今行ける能登”への旅行など、さまざまなかたちで応援をおねがいします。




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