Mnetの日韓合同制作サバイバルオーディション番組『Unpretty Rapstar : HIP POP Princess』(以下、『HIP POP Princess』)の制作発表会が15日、韓国で開催された。岩田剛典が出席し、プロデューサーとしての決意をにじませた。

【写真】ハートポーズが可愛い!岩田剛典、ソヨンらと撮影に応じた日本参加者

 『HIP POP Princess』は、グローバルで活躍するヒップホップガールズグループの誕生を目指すMnetによる新プロジェクト。参加者は音楽・振付・スタイリング・映像制作といったすべてのプロセスに自ら参加し、それぞれの独自性を表現する。競争だけでなくコラボレーションを通じて、新たな成長ストーリーをつむいでいく。日本では、10月16日午後10時2分から動画配信サービス「U-NEXT」で日本語字幕つき・日韓同時国内独占配信される。

 会見には、番組全体の進行を担うMCと、参加者の潜在能力を引き出すメインプロデューサーを務めるソヨン(i-dle)、メインプロデューサーを務めるGaeko、RIEHATA、岩田剛典が出席。日韓の参加者40人も登場した。

 岩田は「日本だと俳優、ソロアーティスト、グループのメンバーの1人として、活動は多岐にわたるので、声をかけていただけたのは、大変光栄に思っております。ダンスボーカルユニットのメンバーとして、デビューする際にオーディションで受かったメンバーなので、自分だからこその経験談をもとにお伝えできることがあるだろうと思います」と、決意をにじませた。

 そして、参加者40人について「すごくレベルが高くて、驚かされています。本当にキラキラしているんです」とコメント。「勝敗を決める番組ではなく、瞬間瞬間のドラマに感動していただけると思っています」と期待を高めた。