3月3日、富山市総合体育館で行われたB1リーグの富山グラウジーズ-茨城戦は「北日本新聞社webunプラス1周年記念富山グラウジーズホームゲーム」として開かれました。抽選で選ばれたブースターたちがさまざまなアクティビティに参加し、試合を盛り上げました。

選手エスコート

選手たちをエスコートしたのは小学生ら20人。憧れの選手と手をつないでコートに入りました。

ホームゲームは、ほぼ毎試合、観戦に来ているという富山市の小学6年生、栂野恭史郎君は「伊藤駿選手と手をつないだ。小学校最後の思い出になった」と嬉しそうに話していました。

トスアップセレモニー

続くオープニングセレモニーでは砺波市の小学5年生、竹田琉生矢君が、グラウジーズの水戸健史選手と茨城の平尾充庸選手の間に立ち、トスアップを体験。竹田君は「めちゃくちゃ緊張したけど、真っすぐボールが上がってほっとした」と笑顔を見せました。

フリースロー対決

ハーフタイムには、高校生から社会人までのブースター6人が2チームに分かれて、フリースロー対決を行いました。

参加者で唯一シュートを沈めた大学4年生、嶋泰希さんは「この日のために体育館で友達と練習してきた。チームは厳しい戦いが続いているが、全力プレーでB1に残留してほしい」と話していました。


この日のアクティビティ参加者は、事前にwebunプラス会員を対象に募集しました。たくさんのご応募ありがとうございました。

(写真は富山グラウジーズ提供)