富山もようで作る多面体オーナメント
材料
・富山もよう 新聞紙
・A4サイズの厚紙 (100均でも購入できます)
※今回は0.175mm(157.0g/㎡)の厚さの紙を使用しました。
・ひも(毛糸、麻ひも、リボンなどお好みのものをご用意ください)
・A4サイズの厚紙 (100均でも購入できます)
※今回は0.175mm(157.0g/㎡)の厚さの紙を使用しました。
・ひも(毛糸、麻ひも、リボンなどお好みのものをご用意ください)
道具
・はさみ
・のり
・ボールペン(あれば色付きがおすすめ)
・ものさし
▶あれば便利なもの
カッター
カッターマット
両面テープ
・のり
・ボールペン(あれば色付きがおすすめ)
・ものさし
▶あれば便利なもの
カッター
カッターマット
両面テープ
作り方
① 厚紙に型紙を印刷する。
5種類の型紙のダウンロードはこちら(プレミアム&マガジン会員限定)
印刷するときに画像を拡大縮小することで、お好みの大きさに調整することができます。
ご家庭にあるプリンターで厚紙を印刷できない場合、普通紙に印刷したものを厚紙に貼ってもOK。
厚紙はカレンダーの裏やお菓子の箱などでも代用できます。
② 型紙を実線から1センチくらい外側のところで切り取る。
※今回はトップの写真にある十面体の型紙を使いました。
※後で実線できれいに切るので、この段階ではざっくり1センチでOK。
③ 型紙を張り付ける。
立体になったときに柄がどのように見えるかを想像しながら、型紙を置く位置を決め、目印をつけます。
型紙の裏(白い面)にのりを塗り、貼り付けます。
液体のりを使う場合は、のりを付け過ぎると紙がしわしわになるので注意しましょう。
④ 型紙を実線に沿って切る。
⑤ 型紙の内側の点線(折り線)をボールペンでなぞる。
ものさしを使って真っすぐに、力を入れて、ゆっくり引くことがポイント。ボールペンは色付きがわかりやすくておすすめです。
⑥ ボールペンでなぞった線で、紙を折り曲げる。
だんだん立体的になってきます。
⑦ 頂点となる場所に、先を数回結んで抜けないようにしたひもを通す。
⑧ のりしろに書かれた順番にのりを付け、多面体を組み立てる。
ひもが抜けないように注意しましょう。のりの代わりに両面テープを使ってもOK。
完成!
※写真左から十面体、正十二面体、正八面体、八面体、正四面体
今回ご紹介した手順はあくまで代表的な例です。自分がいちばんきれいに作れる方法を見つけるのも工作の醍醐味のひとつです。何度もいろいろ試しながら作ってみてください!
動画でおさらい!
【応用編】