2歳ごろから楽しめるEテレの教育エンターテインメント番組『おかあさんといっしょ』が18日に同局内で会見を実施。2019年4月から出演する初代体操のお姉さんのあづきおねえさんこと秋元杏月が卒業を発表。また、初代おどりのお姉さんとして、アンおねえさんことアンジェが3月30日から出演することも発表された。
【写真】新しくおどりのおねえさんとして登場するアンおねえさん
会見に登場すると、あづきおねえさんは晴れやかな表情。「『おかあさんといっしょ』初代体操のお姉さんの秋元杏月です。皆様、本日はお忙しい中、お集まりいただきまして、誠にありがとうございます。この7年間、たくさんのおともだちと出会うことができて、一緒に体操したり、踊ったり、体を動かすことができて、遊んだりすることができて、本当に幸せな日々でした」と述懐。
「ずっとこの場所でおともだちと一緒に遊んでいたいなと思う瞬間も何度もありました。ですが、『おかあさんといっしょ』という場所にいられる時間は限りあるもので、受け取ったバトンをいつか次につなぐ時が来る、そう考えた時に今が自分の中でベストタイミングだなと。この7年間を振り返っても、悔いなくやりきったなという気持ちが芽生えたので、卒業を決意しました」と卒業の理由を語っていた。
体操のお兄さんのかずむおにいさんこと佐久本和夢も登場。2023年4月からタッグを組んでいた、あづきおねえさんへの思いを問われると「まずは7年間本当にお疲れ様でした」と労う。「3年前のこのぐらいの時期に、僕もこの場でお兄さんになります、という会見を開かせていただいた。その時からあづきおねえさんはずっと僕の隣にいてくれて、すごく緊張したり、不安だったりした時に、いつも優しく声をかけてくださったり、優しくリードしてくれて、すごく安心な存在でした。あづきおねえさんは初代体操のお姉さんとして就任されて、この番組にとって、きっと歴史を変えるようなポジションだったと思います。その中でプレッシャーだったり、恐怖心というものがあづきおねえさんの中ではあったと思うんですけど、僕らの前ではそういうものを一切見せずに、いつも楽しんでいらっしゃって」と存在を語る。「そのあづきおねえさんが楽しむ姿を見て、子どもたちも楽しむ、そういう素敵な連鎖を僕自身が目の当たりにした。その時に『僕もいつかこういう素敵なお兄さんになりたいな』と思って、今日まで過ごしてきました」と学ぶことが多かったそう。
「番組をご覧になっている方は、みんなが共感してくれると思うんですけどあづきおねえさんは本当に人柄が素敵で。お話していると心がポカポカしてきて。誰からも愛されている太陽みたいな存在だと思ってる」と人柄を語る。「これからはそんなあづきおねえさんがこの番組にはいないですけど、いろんな多方面の場でご活躍される姿が見られると思うと僕自身もすごく楽しみです。ずっとずっと全力で応援したいなと思っています」とエール。
最後は「この歴史ある『おかあさんといっしょ』という番組の中で、あづきおねえさんと一緒にかずあづペアとして一緒に名前を刻めたことは、僕の人生にとって本当にかけがえのない宝物ですし、これからはそれを誇りに僕自身も楽しんでいきたいなと思っています」と決意を新たにすると「いつかまた一緒に『からだ☆ダンダン』やりましょう!本当に7年間お疲れ様でした。これからも応援しています」と呼びかけていた。
3月23日からの1週間は「杏月お姉さんスペシャル」と題し、7年間の思い出を振り返るクイズコーナーや新体操のあそびなどを放送する。最後の出演は3月28日となる。5月に行われる『おかあさんといっしょファミリーコンサート』にはゲストとして出演する。