俳優の影山優佳が16日、都内で行われた『DIGITAL POSITIVE ACTION AWARDS 2026』表彰式に出席。自身の肖像がネット広告に無断で使われていた事例を明かし、注意を呼び掛けた。
【動画】影山優佳、偽広告で自身の肖像が無断使用されたことを告白 ディープフェイク詐欺へ警鐘を鳴らす
総務省とプラットフォーム事業者・通信事業者等が官民連携で推進するプロジェクト「DIGITAL POSITIVE ACTION(DPA)」。選挙・災害の偽・誤情報、いじめ関連の誹謗中傷、ディープフェイク広告など、インターネットやSNS上での偽・誤情報等の拡散は大きな社会課題となっている中、情報通信サービス等を適切に活用するための能力である“ICTリテラシー”向上に資する教材を表彰する新施策として、「DIGITAL POSITIVE ACTION AWARDS 2026」を今年初開催した。
部門はSchool(学生・教職員向け)、Home(家庭向け)、Digital Use(デジタル機器・サービスの活用力の強化)、Safety(情報空間におけるリスク回避力の強化)とし、各部門賞および大賞が表彰された。
プレゼンターとして登場した影山は、大賞である日本マイクロソフト株式会社の教材「CyberSafe AI: Dig Deeper (Minecraftで生成AIを責任を持って使用するためのスキルを身につけよう)」へトロフィーを贈った。
イベント後半に行われたトークセッションでは、影山が自身の画像を切り抜かれてネットの広告に使われていたことを告白。「“影山優佳推薦の情報商材”みたいな広告が流れてきて、『私ちょっと有名かも』みたいに思った反面、“顔が映っているんだから”とか、“名前が載ってるんだから”とか、“URLも結構確かっぽいぞ”となったら、間違えて踏んでしまうなっていう怖さもあったので、それが適切に取り締まられるようになったらいいなと思いました」と話す。
また、「受け手側としても、そういうものをシャットアウトする。そういうのには引っかかりませんよっていう毅然とした態度を取れるように、普段から準備をしていくことが必要だなと感じています」と、自身の考えを語った。