富山地方鉄道はバレンタインデーの14日、富山市内電車のラッピング車両「フラワーポートラム」の利用客にチョコレートを配り、日頃の感謝を伝えた。車両のデザインを担当した富山北部高校情報デザイン科の2年生が乗車して配布を手伝った。
チョコレートは千個準備した。パッケージは同科卒業生が在学中に考案した同社マスコット「とれねこ」がデザインされた5パターンを用意した。
蓮町駅から乗車した同校の岡部麗羽(うるは)さん、寺西結麻(ゆま)さん、中野咲さんが社員と共に、電停から乗り込んできた一人一人に笑顔でチョコレートを手渡した。配布は富山駅を経由し、環状線のグランドプラザ前駅などを通って蓮町駅に戻る区間で実施した。
岡部さんは「いきなり渡されて、びっくりしていた人もいたけれど、喜んでもらえてうれしい」と話した。