富山県の高岡市内の小学生が芸術や文化に親しむ「おでかけ講座」が10日、同市の高岡西部小学校であり、4年生88人が専門家から合唱の指導を受け、伸びやかに歌うこつを学んだ。

 市内で「城東音楽院」を主宰する大村禎子さんが講師を務めた。児童は3月の卒業式で歌う合唱曲「明日につなぐもの」を練習。大村さんは「背筋をピンと伸ばして」「口角を上げてにこやかに」などとアドバイスした。

 子どもたちは元気よく実践し、息の合った歌声を響かせていた。笠原心寧さん(10)は「きれいな声を出せるようになったと思う。本番も頑張って歌いたい」と笑顔で話した。

 講座は市芸術文化団体協議会が開いている。