ミドル世代とされる30~50代を対象にしたウェルビーイング向上セミナーが5日、県民会館で行われた。県内企業や団体に勤める約30人が、ワークショップを通じて自身のキャリアを見つめ直し、さらなる飛躍へ意気込みを新たにした。
定年後も誇りを持って過ごし、若い世代の目標になってもらいたいと県が開催。人材採用支援会社「アールナイン」(東京)の長井亮社長が講師を務めた。
参加者はグループに分かれ、対話や内省を通して、これまでの成功体験や周りからの評価などを振り返った。長井社長は「過去の成功体験を手放すのではなく、持ち方を変えることが大事」と伝えていた。
参加者はワークショップの最後に「若い世代への声かけを心がけたい」「新しいことにチャレンジしている同世代が近くにいることが分かり、鼓舞された」などと話していた。