生徒が企画したビュッフェパーティーが5日、富山県立山町前沢の雄山高校であり、生活文化科の3年生35人が手作りの料理で教職員をもてなした。

 卒業を前に3年間の成果を披露し、感謝の気持ちを伝えようと毎年開いている。調理分野の11人らが料理を、保育分野の生徒は招待状作りや会場の飾り付けを担当した。

 実習や検定を通じて学んだ技術を詰め込んだ前菜や魚・肉料理、スープ、主食、デザート計約20品を並べた。教職員らは華やかな品々に驚いた様子で、生徒に作り方などを聞きながら味わっていた。

 生徒を代表してあいさつした村上倖菜(ゆな)さんは「全てのメニューに思い入れがある。3年間の感謝を料理に込めた」と話していた。