富山市音川小学校の4年生9人は30日、同市婦中町吉住の県自然博物園ねいの里で自然体験活動を行い、かんじきを履いて冬の里山での散策を楽しんだ。

 ねいの里職員の竹内健心さんがかんじきの履き方や歩き方を説明。「ゆっくり足を広げて歩いてください」などとアドバイスした。

 児童たちは、膝下まで積もる雪や不慣れなかんじきに「歩きにくい」と苦戦しながらも、一歩一歩踏みしめて進んだ。ねいの里の敷地内にある看板に白い綿状のクモのまゆが付いているのを発見すると、興味深く見入っていた。

 自然体験活動は、地域住民との交流や自然との触れ合いを目的に、音川交流センター事業運営委員会(安田信夫会長)が各学年で季節ごとに年2~4回行っている。