射水商工会議所青年部(小金澤拓也会長)は17日、富山県射水市のクロスベイ新湊で、小学4~6年生対象の教育活動「射水キッズ! わくわくワーク~射水YEGタウンを救え~」を行った。参加した50人の児童は働いて報酬を得てお菓子を買う体験を楽しんだ。

 子どもに働く意義を楽しみながら知ってもらい、地域の仕事の魅力に触れてもらおうと企画した。嵐で大きな被害を受けたまちを復旧するというテーマを設定。ジュエリーやラーメン、ますずし作りのほか、測量や板金、名刺作成などができる15のブースを設置。作業が完了すると「YEGコガネ」と名付けた模擬紙幣を受け取り、集めた報酬に応じてお菓子を買ったり、くじ引きをしたりした。

 柱や梁(はり)を組み立てて断熱材を入れる作業に取り組んだ氷見市湖南小6年の姿雄大さんと橋本竜志さんは「いろいろな仕事ができ、働くことの大変さが分かった」と実感を込めた。