伏木地区新春賀詞交歓会が1日、高岡市伏木コミュニティセンターで開かれた。同日で能登半島地震から2年を迎え、地区の企業や団体などの関係者約150人が復興に向けて決意を新たにした。

 会は実行委員会が毎年開いており、昨年に続き「震災復興・がんばろう伏木」をテーマに掲げた。

 伏木校下自治会連絡協議会の坂廣志会長は開会のあいさつで、2年間で復興に向けた取り組みが進む一方、校下全体で162世帯が減少したと説明。地区の将来を心配しているとし、「伏木は人の絆が強く、地元愛が強い。住民の心が一つとなり、復興に向かう力があると信じている」と話した。出町譲市長と針山健史県議もあいさつした。

 地元の日本舞踊グループ「弥紀(みのり)の会」が端唄「松づくし」を披露する場面もあり、華やかなステージで会場を盛り上げた。