カターレ富山の左伴繁雄社長は20日、砺波市役所を訪れ、11月2日に「砺波市の日」として県総合運動公園陸上競技場で行う愛媛戦をPRした。

 左伴社長はJ2残留に向け「誰も諦めていない。選手たちは最後まで崩れないで戦ってくれる」と語り、夏野修市長に試合のPRボードを手渡した。市長は「選手一丸で次につなげてもらいたい」と激励した。

 試合は午後2時開始。砺波市民はクラブのホームページにある専用フォームから事前申し込みした先着300人を無料で招待するほか、当日券を半額で販売する。