砺波救急医療・消防連携協議会(河合博志会長)は8日、富山県南砺市の井波総合文化センターで暴漢による多数の負傷者が発生したことを想定した大規模訓練を行い、参加者が対応を確認した。
砺波地域消防組合消防本部や砺波地区の病院、砺波准看護学院などから約80人が参加した。
同センターでのイベント中に刃物を持った男が来場者を襲い、多くのけが人が出たことを想定。救急隊員や消防署員らが次々に到着し、重症度に応じて治療の優先順位を決める「トリアージ」や、応急処置などを迅速にこなした。
砺波救急医療・消防連携協議会(河合博志会長)は8日、富山県南砺市の井波総合文化センターで暴漢による多数の負傷者が発生したことを想定した大規模訓練を行い、参加者が対応を確認した。
砺波地域消防組合消防本部や砺波地区の病院、砺波准看護学院などから約80人が参加した。
同センターでのイベント中に刃物を持った男が来場者を襲い、多くのけが人が出たことを想定。救急隊員や消防署員らが次々に到着し、重症度に応じて治療の優先順位を決める「トリアージ」や、応急処置などを迅速にこなした。