大本営参謀や臨時行政調査会(臨調)委員として、長く国の中枢を歩んだ瀬島龍三さん(小矢部市出身、2007年に95歳で死去)。昭和を象徴する、その人生への評価はさ...

残り1180文字(全文:1260文字)