5日は二十四節気の「芒種(ぼうしゅ)」で、穀物の種をまく頃とされる。富山市宮尾の県民会館分館内山邸では4日、鈴なりになった直径3センチほどの青い梅の実が、陽光を受けて鮮やかさを増していた。
梅園に約60本が植えられている。中川靖夫分館長は「朝一番に梅園の門を開くと、甘い香りが広がる日もある。持ち帰ることはできないが、目で見て季節を感じてほしい」と話した。
5日は二十四節気の「芒種(ぼうしゅ)」で、穀物の種をまく頃とされる。富山市宮尾の県民会館分館内山邸では4日、鈴なりになった直径3センチほどの青い梅の実が、陽光を受けて鮮やかさを増していた。
梅園に約60本が植えられている。中川靖夫分館長は「朝一番に梅園の門を開くと、甘い香りが広がる日もある。持ち帰ることはできないが、目で見て季節を感じてほしい」と話した。