6月1日に食べると一年を無病息災で過ごせるといわれる「朔日饅頭(ついたちまんじゅう)」が1日、富山市旅籠町の和菓子店「竹林堂分家」で販売された。混雑回避のため事前予約制で約2万個が用意され、朝から多くの人が訪れた。
同市では、山王まつりが開かれている6月1日に朔日饅頭を食べ、五穀豊穣(ごこくほうじょう)や健康を願う人が多い。
午前8時半の販売開始時間に合わせて続々と客が来店。同市内の女性(86)は「予約制の方が朝早くから並ばなくて良いからうれしい」と話した。
6月1日に食べると一年を無病息災で過ごせるといわれる「朔日饅頭(ついたちまんじゅう)」が1日、富山市旅籠町の和菓子店「竹林堂分家」で販売された。混雑回避のため事前予約制で約2万個が用意され、朝から多くの人が訪れた。
同市では、山王まつりが開かれている6月1日に朔日饅頭を食べ、五穀豊穣(ごこくほうじょう)や健康を願う人が多い。
午前8時半の販売開始時間に合わせて続々と客が来店。同市内の女性(86)は「予約制の方が朝早くから並ばなくて良いからうれしい」と話した。