Netflix映画として世界独占配信中のオリジナルアニメーション映画『超かぐや姫!』(20日より1週間限定劇場公開)の新プロジェクトとして、オンラインイベント「ツクヨミ感謝祭」が開催される。VR空間でかぐやと会うことができるイベントが実施されるほか、 クラウドファンディングにて限定オリジナルグッズが受注生産販売される。
【画像】かぐや、彩葉、ヤチヨ、黒オニ…新ビジュアル使用の限定グッズ
「ツクヨミ感謝祭」は、劇中で描かれた仮想空間<ツクヨミ>を実際に体験できる空間としてファンと一緒に創り上げるプロジェクト。VRプラットフォーム「VRChat」上で<ツクヨミ>の世界観を凝縮した“箱庭VRワールド”を制作し、完成したステージで3Dかぐやによるオンラインイベントが開催される。イベントは「VRChat」上で無料で体験できるほか、YouTubeでも無料で映像配信される。
さらに開催記念の限定オリジナルグッズは、クラウドファンディングサイト「ソレオス」にて受注生産販売される。グッズの売上金はツクヨミ“箱庭VRワールド”の建設費、および3Dかぐやによるオンラインイベントの制作費に充てられる。日程等の詳細は後日発表予定。
発表とともに解禁された告知映像では「かぐやと一緒に<ツクヨミ>でイベントやらない?」とかぐやがハイテンションに参加を呼びかける様子が収められている。あわせて「ray 超かぐや姫!Version」MV内で披露されたライブ衣装を着用したかぐや、酒寄彩葉、月見ヤチヨが可愛らしくポーズを決める本プロジェクトのために描き下ろされたキービジュアルも発表された。
「VRChat」上で株式会社サンリオが運営する常設型VRテーマパーク「Virtual Sanrio Puroland」内で行われた3Dかぐやによるライブパフォーマンスには、同パーク内で現在開催中のVR音楽フェスイベント『Sanrio Virtual Festival 2026』の期間である2月15日正午の初回公演に約2.7万人が参加し、バーチャルピューロランド内のイベントとしては過去最多となる同時接続数を記録した。
さらに同時間帯には「VRChat」全体の同時接続数が15万6716人を記録し、最高同時接続数を約8000人更新する大盛況ぶりで、劇中だけでなく現実でもかぐやは一躍人気ライバーとなった。
本作は、『呪術廻戦 第1期』『チェンソーマン』『うる星やつら』など、名だたるアニメーション作品のオープニング映像演出を手がけてきた、山下清悟氏初の長編監督作品。夢と希望に満ちた仮想空間「ツクヨミ」でのライブステージと、“歌”でつながる少女たちの絆が圧巻の映像クオリティで描かれる。
主題歌を含む劇中歌は、ryo(supercell)を筆頭に、kz(livetune)、40mP、HoneyWorks、Aqu3ra、yuigotら“ボカロP”の面々が提供。アニメーション制作は、『ペンギン・ハイウェイ』、『泣きたい私は猫をかぶる』などの"スタジオコロリド"と、今回がスタジオ初の作品となる、山下監督率いる"スタジオクロマト"のタッグとなっている。