児童数の減少により4月に統合する富山市古里小学校と音川小学校の交流活動が18日、古里小で行われた。両校の全校児童186人が、一緒に授業を受けたり休み時間を過ごしたりして親睦を深めた。
4月からスクールバスで統合先の古里小に通学する音川小の子どもたちは、バスに乗って登校。肌寒い中、「おはようございます」と元気にあいさつしながら校舎に入った。
学年ごとに算数や国語などの授業を受けた。5、6年生は、24日に開かれる委員会活動の引き継ぎ式に向けて、立ち位置や当日の流れを確かめた。
音川小5年の場家早彩さん(11)は「古里小の子と一緒に低学年の子を引っ張りたい」と意気込む。古里小5年の牧野城太郎さん(11)は「活動を通じて仲良くなり、新学期が楽しみ」と笑顔を見せた。
両校では定期的に交流活動が行われている。24日は、委員会の引き継ぎのほか、音川校区の児童を対象に下校時のバス乗車を体験する。