障害があっても楽しめる着座式スキー「カートスキー」の乗車体験会が14日、富山県砺波市五谷のとなみ夢の平スキー場で開かれ、子どもから大人までの7人が乗り心地や安全性を確かめた。
カートスキーは衝撃を吸収し、長時間の滑走ができる装置が付いており、リフトにも乗降できる。操縦は「パイロット」と呼ばれる資格を持った介助者がスキーを履いて行う。
体験会は同市の小野医療器バイデ事業部がカートスキーの普及につなげようと企画。参加者は中間地点までリフトに乗り、滑走を体験した。石川県から訪れた坂野英司さん(52)は「スキー感覚が味わえて最高だった」と話した。