上市町相ノ木小学校(富山県)の伝統行事「けん玉大会」が13日、同校体育館で行われた。児童が粘り強く取り組んできた練習の成果を披露し、会場が熱気に包まれた。

 児童の冬場の遊びと集中力向上のため、けん玉を各クラスに置いたところ、校内でブームに。1984年に学校が日本けん玉協会の相ノ木支部として認定を受け、89年から大会を開いている。

 最大10分間で続けた回数を競う「もしかめの部」は、3年の山村爽太さんが663回で優勝した。「技の部」では、上位者がステージ上で技に挑戦。5段の「すべり止め極意」まで進んだ6年の谷口仁華(にか)さん、5年の池田隼さんが優勝した。高難易度の技に成功するたびに歓声が上がり、会場は大盛り上がりだった。