富山県南砺市井口地域の女性有志でつくるカメリア友の会(藤田節子代表)は11日、いのくち椿館(同市宮後)で「大炉の茶会」を開き、来場者が冬ならではの一服を楽しんだ。
井口地域在住で、会員の藤井加代子さんが席主を務めた。裏千家の茶会で厳寒期しか使わないという大炉を使用。床に田島積応筆の「謝茶和平」の軸をかけ、白梅と紅ツバキを生けた。ピアノのミニコンサートやコーヒーなどの喫茶コーナーもあった。
茶会は「南砺いのくち椿まつり」(北日本新聞社共催)のプレイベントとして企画した。カメリア友の会が2025年度で活動を休止するため、同会の主催では今回が最後の開催となった。