株式会社プロジェクトアドベンチャージャパン
プロジェクトアドベンチャージャパン設立30周年の企画として、怒らない指導の実践と脳科学の視点から、人が学び育つ環境を考える、学びの環境を問い直す公開フォーラムの第一回を開催します。




株式会社プロジェクトアドベンチャージャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小澤新也)は、体験学習プログラムの提供及びアドベンチャー施設の設計・施工、施設の運営を行なっています。設立30周年を迎えた節目に、「アドベンチャーと学びの未来フォーラム」を開催します。
私たちの身のまわりでは今、「人が学ぶ・育つ」環境そのものが、あらためて問い直されています。
厳しく指導すれば伸びるのかー
守りすぎると挑戦できなくなるのかー
そうした単純な二項対立では語れない現場の中で、人が自ら関わり、学び続けていく環境はどのように生まれるのでしょうか。
今回ご登壇いただくのは、元バレーボール日本代表で「監督が怒ってはいけない大会」を主宰する益子直美氏と、玉川大学脳科学研究所教授・松田哲也氏です。実践と脳科学という異なる視点から、人が学び育つ環境のあり方を立体的に問い直します。

開催概要

第一回 アドベンチャーと学びの未来フォーラム
(プロジェクトアドベンチャージャパン設立30周年記念)
日時 2026年2月21日(土)13:30~16:30
会場 一橋大学 中会議場(東京都千代田区)
登壇者
・益子直美(元バレーボール日本代表)
・松田哲也(玉川大学 脳科学研究所 教授)
対象 教育関係者、スポーツ指導者、子育て中の方、企業・地域の人材育成に関わる方、一般の方
費用 3,300円(税込)
お申し込み方法
以下の申込フォームよりお申し込みください
https://paj30th20260221.peatix.com/

プロジェクトアドベンチャージャパンが30年間実践
ー アドベンチャー・ラーニングとはー

アドベンチャー・ラーニング」とは、本能が揺さぶられる体験と、人との関わりを通して、気づきや学びが自然と立ち上がってくるプロセスです。それは「頑張らせる」ことでも、「正解を教える」ことでもありません。人が「やってみようかな」「関わってみようかな」と思える瞬間を大切にします。
安心できる関係性の中で挑戦し、試行錯誤し、仲間と支え合う。そうした体験を通して、人が本来もっている力--主体性、協力性、学び続ける力--が、静かに育っていくと私たちは考えています。

実際に子どもたちがアドベンチャープログラムに取り組む様子

フォーラム内容

■ 基調講演 「怒らない」から始まった、現場からの問い
本フォーラムの基調講演には、元バレーボール日本代表であり、「監督が怒ってはいけない大会」を立ち上げた益子直美氏が登壇します。競技人生や指導現場での経験を通して、益子氏は一貫して「人が力を発揮し、学び続けるための環境とは何か」を問い続けてきました。
怒らない。
押しつけない。
それでも、人は育つのか。
その問いに向き合い続けてきた実践の背景と、現場で見えてきた変化を、益子氏自身の言葉で語ります。この実践は、スポーツの指導にとどまらず、教育や組織づくりの現場にも多くの示唆を与えています。
■ミニ講演  体験は、なぜ人の行動を変えるのか ― 脳科学の視点から
続くミニ講演では、玉川大学 脳科学研究所 教授・松田哲也氏が登壇します。体験が人の認知や行動にどのような影響を与えるのかを、認知神経科学の視点からひも解きます。松田氏は、人が本来もっている「協力し合う力」や「主体的に関わる力」が、現代社会では自然に育ちにくくなっていることに触れながら、あえて体験の場をデザインする意義に注目しています。体験を通した学びが、個人の成長だけでなく、社会のあり方にどのように作用するのかを考えます。
■ トークセッション 「人が学び育つ環境とは何か」 
フォーラム後半では益子氏の実践と松田氏の理論をつなぎながら、プロジェクトアドベンチャージャパンのメンバーも交えてトークセッションを行います。「人が学び育つ環境とは何か」という本公演のテーマを多角的に掘り下げていきます。スポーツ、教育、企業、地域づくりといった分野に捉われず、これからの学びのあり方を来場者とともに考える時間です。

ご登壇者プロフィール



益子直美氏元バレーボール日本代表。スポーツ少年団本部長。
一般社団法人 監督が怒ってはいけない大会 代表。
(URL:http://masukonaomicup.com/
「監督が怒ってはいけない大会」を主宰し、暴力や暴言に頼らないスポーツ指導のあり方を社会に問い続けている。






松田哲也氏玉川大学 脳科学研究所 教授。専門は認知神経科学。
体験と認知、学びの関係について研究を行い、文部科学省の脳科学関連プロジェクトにも多数携わる。




取材について(メディア向け)

本イベントではトークセッション部分のみ取材・記事化が可能です。
基調講演部分の内容の記事化はご遠慮いただいておりますが、写真撮影は可能です。取材をご希望の方は、事前に主催者までお問い合わせください。

アドベンチャーに込める想い

プロジェクトアドベンチャージャパンが大切にしている「アドベンチャー」とは、身体的な挑戦だけでなく、自らの選択や仲間との関わりを通じて心理的にも一歩を踏み出すプロセスを指します。私たちは、このプロセスを支える根底に、次の価値観を置いています。
人は安心を感じながら挑戦し、そして学ぶ。この3つの要素--「安心」「挑戦」「学び」--を体験することが、人を育み、他者との信頼や助け合いを生むと私たちは信じています。
こうした価値観をすべてのアドベンチャー体験の根幹に据え、全国の現場でその実践を続けています。




本件に関するお問い合わせ先

株式会社プロジェクトアドベンチャージャパン
アドベンチャーナビゲーション
担当:伊藤歩美
E-mail:info@pajapan.com
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