富山県射水市は今月下旬から、県のブランド戦略「寿司(すし)といえば、富山」の一環で東京の2店舗でフェアを行い、新湊漁港で水揚げされた魚介類を使ったおいしいすしの魅力を首都圏にPRする。夏野元志市長が7日、定例記者会見で発表した。
「有楽町かきだ」(渋谷区代々木)では23日から2月6日まで、「富山の最強おまかせコース」を提供する。シロエビやベニズワイガニなど約20種類のすしや、おつまみ、天ぷら、みそ汁、アイスを味わえる。すしとアイスはお代わり自由。昼は1万2千円、夜は1万5千円で予約が必要。
「廻転とやま鮨 銀座」(中央区銀座)では27日から2月9日まで、シロエビ、ベニズワイガニ、季節のお薦めの「富山県いみず海宝(かいほう)3貫盛り」を1日50食限定で提供する。1480円で予約不要。注文後にアンケートに回答すると、射水市産のブランド米「富富富(ふふふ)」(2合)をプレゼントする。
市は、夏野市長がタレントの石塚英彦さんと共に出演するユーチューブ動画や交流サイトで周知を図る。すし職人の白衣姿で説明した市長は「新湊で水揚げされたおいしい魚やすしを多くの皆さんに味わってもらい、そのうまさを全国に発信したい」と話した。