富山県と交流協定を結んでいるインドのアンドラプラデシュ(AP)州の大学生ら8人が25日、県庁で滑川哲宏地方創生局長と懇談した。学術・経済面での連携強化に向けて可能性を探るため来県しており、滑川局長は「互いに協力できることを一つでも二つでも見つけてほしい」と呼びかけた。

 AP州内3大学の学生4人と大学院生2人、准教授2人がそれぞれ自己紹介し、富山について「自然豊かで町の景観が美しい」などと語った。24~28日の日程で滞在し、北陸電気工業やGRNでの企業視察、富山大での講義の聴講や研究室回りを行う。

 県は2024年、AP州と15年に結んだ交流協定を再締結し「人的及び学術交流」を含む5項目の覚書を交わした。