能登半島地震の発生から2年となった1日、NPO法人大空へ飛べ(谷口徹理事長)は富山県高岡市の高岡駅の南北自由通路で被災地支援のための募金活動を行った。歌や踊りのパフォーマンスを交え、通行人に協力を呼びかけた。集まった寄付金は6日に谷口理事長らが輪島市の門前中学校などに届ける。
大空へ飛べは、高岡と小矢部の両市を拠点にボランティア活動に取り組み、今年40周年を迎える。2024年元日の地震発生後、輪島市の仮設住宅でコンサートを開いたほか、門前中で地元の小中学生と交流した。
1日は44人が参加し、午前9時から1時間ほど活動した。「小さな世界」「花は咲く」などを歌い、子どもたちは大きく体を動かして踊った。曲の合間に「募金にご協力お願いします」と通行人に声をかけた。
メンバーの境優菜さん(16)は被災地での交流を思い浮かべながら呼びかけたといい、「多くの人が協力してくれて温かい気持ちになった」と話した。
