あわすのスキー場(富山県富山市粟巣野)が7日、プレオープンし、大勢のスキーヤーやスノーボーダーが初滑りを満喫した。今後本格的な積雪を待ち、13日から今季の営業を始める予定。

 プレオープンはゲレンデ下部で実施。積雪が20センチと十分な量ではなかったため、雪を運び込んだ。リフトが無料開放され、約300人が雪の感触を楽しんだ。富山市岩瀬白山町の自営業、大野和彦さん(56)は「待ちに待っていた。シーズンが始まったという気持ち」と笑顔を見せた。

 積雪によっては13日の営業開始が遅れる可能性があり、同スキー場のホームページなどで案内する。今季の営業は来年3月29日までを予定している。

 7日は同スキー場で安全祈願祭があった。関係者約25人が出席。雄山神社の佐伯睦麿宮司が祝詞を奏上し、ゲレンデをはらい清めるなどした。