本格的な冬の到来を前に、富山県の富山市ファミリーパーク(同市古沢)で1日、カピバラの展示用プールにお湯を張る「カピバラの湯」が始まった。来年2月23日まで。

 カピバラはアマゾン川流域などに生息するため寒さが苦手で、寒冷期は健康管理のため約40度のお湯を沸かしてカピバラに温まってもらっている。

 初日は飼育する3匹のうち2匹が入浴。日中は気温が比較的高かったため、すぐにお湯から出てしまったが、2匹はお湯の中でキャベツを食べたり、泳いだりしてくつろいでいた。

 開湯に伴い、同パークの「かふぇムー」では、カピバラの愛らしい顔をイメージした「カピバラカレー」の販売も同日から始めた。650円で1日10食限定。同パークの高橋麻里子さんは「お湯の中でほっと一息するかわいい顔を見に来てほしい」と話す。

 2月23日までの休園日は第1、3火曜日と12月28日~1月4日。開園時間は午前10時~午後3時半。