来年7月に富山県の富山市民球場で開催されるプロ野球「マイナビオールスターゲーム2026」のプレイベント「ボールパークフェス」が15日、同球場で開かれた。約1500人が参加し、爽やかな青空の下でスポーツ体験を楽しんだ。
プロ野球・日本海リーグの富山GRNサンダーバーズの選手と共に野球盤ゲームのリアル版やベースランニングなどを体験。日本ハムのマスコット「フレップ」とのダンスなど球場の内外で多彩なイベントがあった。
石川県から訪れた野球が大好きという河井穂高ちゃん(5)はリアル野球盤を体験し「走るのも打つのも楽しかった」と喜んだ。
北日本新聞社などでつくるボールシティとやまプロジェクト実行委員会主催。