フェデックス




フェデラル エクスプレス コーポレーション(米国:以下、フェデックス)は、愛知県と岐阜県の一部地域から出荷するお客様へのサービスを強化しました。該当地域のお客様は、平日に集荷された荷物を一日早く輸送することができます。

今回のサービス強化は、フェデックス・インターナショナル・プライオリティ・エクスプレス(IPE)フェデックス・インターナショナル・プライオリティ(IP)フェデックス・インターナショナル・プライオリティ・フレイト(IPF)フェデックス・インターナショナル・エコノミー(IE)およびフェデックス・インターナショナル・エコノミー・フレイト(IEF)を利用し、アジアへの輸出を行うお客様に適用されます。

対象は、愛知県一宮市、春日井市、北名古屋市、岩倉市、江南市のほか、西春日井郡の一部地域、岐阜県では岐阜市、各務原市、大垣市です。

このサービス強化の対象エリアは、航空宇宙や自動車、機械、繊維産業などで知られる中京工業地帯を有し、大小を問わず多くの企業が貿易を活発に行っています。この地域のフェデックスのお客様の主要な取引先市場には中国、韓国、台湾、タイ、ベトナム、インドネシアが含まれます。

日本におけるフェデックスの代表者、マネージング ディレクターの久保田 圭は、以下のように述べています。
「このサービス強化は、アジア市場のダイナミックな動きの中で、お客様がより効率的かつ信頼性高く貨物を輸送できるよう支援する我々の取り組みを反映しています。愛知県と岐阜県からの輸送時間を短縮することにより、この地域の輸出を支える企業を支援し、産業の成長と地域経済の活性化に寄与します。」

フェデックスは今年初めに、埼玉県と京都府の一部地域から世界に出荷される荷物の輸送時間を1日短縮しました。グローバルネットワークの強化と最適化は常に継続しており、8月には成田国際空港の施設を2倍の規模とする計画を発表しました。新設施設は2026年後半から段階的に稼働を開始する予定です。

■本リリースは、フェデックスのニュースルームでもご覧いただけます。

フェデラル エクスプレス コーポレーションについて
世界最大級の総合航空貨物輸送会社であるフェデラル エクスプレス コーポレーションは、迅速かつ高い信頼性の配送サービスを世界220以上の国と地域に提供しています。同社は空路と陸路のグローバルネットワークを活用し、時間厳守が求められる迅速な貨物輸送を行っています。
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