「JFA・アディダス『サッカー日本代表 2026』キャンペーン共同発表会」が10日、都内で行われ、「SAMURAI BLUE」久保建英、南野拓実、中村敬斗が出席。新ユニフォームをお披露目した。
【写真】ミニモニュメントを持ち笑顔!ユニフォーム姿の久保建英
新ユニフォームのデザインについて、事前に「水平線」というヒントが伝えられていたメンバーは、デザインを予想していたそう。新ユニフォームを着用し、久保は「僕が書いたのよりも何倍もかっこいい。僕がデザイナーじゃなくて良かった」と笑顔を見せ、会場を笑わせた。
また、久保はこの日、渋谷に設置されている自身の巨大モニュメントを見学してから会見に出席したそう。「ある程度大きいとは聞いていたのですが、そこまで大きいと聞いていなかったので、びっくりしました」と語り、「窮屈そうにしていましたね」と苦笑いを浮かべていた。
そんな久保は、会見でミニモニュメントをプレゼントされた。戸惑いながらも手に取った久保は「本人のビジュアルを超えてきちゃっているので、いい意味で似てないな」とうれしげ。「自宅の一番見やすいところに飾りたいなと思います」と喜んでいた。
会見には、日本サッカー協会会長・宮本恒靖氏、アディダスジャパン株式会代表取締役・萩尾孝氏、サッカー日本代表「最高の景色を2026」オフィシャルアンバサダー「JI BLUE」に選ばれた與那城奨、西洸人、白岩瑠姫、河野純喜、佐藤景瑚、田島将吾、高塚大夢(※高=はしごだか)、後藤威尊、川西拓実、金城碧海、佐野雄大、池崎理人(※崎=たつさき)も出席した。