医療法人Eternabloom さくら通り整形外科クリニック
地域の自然と健康を守る取り組みとして、38名が浜地海水浴場で清掃活動を実施 2025年11月2日 浜地海水浴場(福井県坂井市)

さくら通り整形外科クリニック(所在地:福井市日之出4丁目11-17/院長:宇賀治修平)は、地域医療と環境保全をつなぐ取り組みとして「日本海ビーチクリーンプロジェクト」を2025年11月2日に実施しました。この活動は「Earth Clinic Project」の一環として行われ、スタッフとその家族、地域住民など総勢38名(うち子ども9名)が参加しました。
当日は小雨交じりの天候の中、「BEACH CLEAN FUKUI」と書かれた赤い帽子をかぶった参加者たちが協力して浜地海水浴場を清掃。プラスチックごみ、漁網、ペットボトルなど約50kgのごみを回収しました。活動を通じて、地域の子どもたちが自然の大切さを学び、大人たちも医療を超えた「地域の健康づくり」を体感する機会となりました。
この取り組みは、医療従事者が中心となって環境保全に関わることで、心身ともに健康的な地域社会をつくるという「Earth Clinic」の理念を具現化したものです。今後も定期的な清掃活動を継続し、地元企業・学校・自治体との協働を広げていく予定です。
【参加者の声】
「最初は寒かったけど、きれいになっていく海岸を見て気持ちもすっきりしました。」(参加スタッフ)
「子どもと一緒にごみを拾うことで、自然を大切にする気持ちを育むことができました。」(参加家族)
「越前かに漁解禁前に地元の海を綺麗にできて良かったです。」(参加スタッフ)
「孫たちと一緒に海のお掃除ができて心も体も元気になりました。」(参加スタッフ)
「実際に拾ってみることで、ポイ捨ての恐ろしさがわかりました。子供にも決してしてほしくないと思いました。」(参加スタッフ)
【写真】

さくら通り整形外科クリニック理学療法士によるトングを使用した準備運動で始まりました


参加者での集合写真(浜地海水浴場にて)


ごみを手に笑顔の参加者たち


子どもたちと一緒に清掃する様子


越前海戦倶楽部との共同イベント


大人が捨てたであろうペットボトルを子供が拾うというのは悲しい事実ではあります。


ゴミは約50kgとなりました。


ゴミを一生懸命楽しく集めました


参加者で可能な限りゴミを拾い、綺麗な砂浜が戻ってきました。

【協力】
越前海鮮倶楽部
福井県三国港の漁師の知恵と伝統を活かし、新鮮な越前がにや甘えびなどの海の幸を素材にした海鮮せんべいを開発・販売する会社です。素材の旨味を閉じ込めた、磯の香りが特徴的な手焼きせんべいが主力商品で、様々な店舗で販売しています。

https://senbei.biz/

earth clinic
「地球の健康と人間の健康は切り離せない」という考えに基づき、医療従事者、市民、企業、行政が連携して地球環境保全と健康増進を両立させることを目指す協創プラットフォームです。
https://earth-clinic.com/

【活動概要】
名称:日本海ビーチクリーンプロジェクト(Earth Clinic Project)
日時:2025年11月2日
場所:浜地海水浴場(福井県坂井市)
参加人数:38名(子ども9名含む)
主催:さくら通り整形外科クリニック
内容:海岸清掃活動(約100kgのごみを回収)
【団体概要】
名 称:さくら通り整形外科クリニック
所在地:福井県福井市日之出4丁目11-17
代表者:院長 宇賀治 修平
診療科:整形外科・リハビリテーション科・再生医療
公式サイト:https://fukui-seikeigeka.com
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