富山県上市町特産のサトイモが収穫の最盛期を迎えている。晴天に恵まれた24日も、農家が丸々と育ったイモをふかふかの黒土から掘り起こしていた。
同町広野新の酒井一雄さん(75)は自宅近くの畑で作業を進めた。掘り起こしたイモのひげ根を取り、皮に付いた土を丁寧に拭き取る。
猛暑の影響か小ぶりなものが多いというが「これからだんだん大きくなる」と期待を込めた。収穫は11月中旬まで続く。
富山県上市町特産のサトイモが収穫の最盛期を迎えている。晴天に恵まれた24日も、農家が丸々と育ったイモをふかふかの黒土から掘り起こしていた。
同町広野新の酒井一雄さん(75)は自宅近くの畑で作業を進めた。掘り起こしたイモのひげ根を取り、皮に付いた土を丁寧に拭き取る。
猛暑の影響か小ぶりなものが多いというが「これからだんだん大きくなる」と期待を込めた。収穫は11月中旬まで続く。