太平洋戦争中に旧陸軍が疑似飛行機の着陸訓練に使った設備「鎮碇」が、栃木県大田原市の私有地に残っていたことが分かった。専門家らが残存を確認したのは全国でも数例し...

残り624文字(全文:704文字)