株式会社ポニーキャニオン

<林市長(左)とユーチンさん(右)>

株式会社ポニーキャニオン(東京都港区、代表取締役社長:大熊 一成)は、株式会社大垣共立銀行とともに2024年度より岐阜県山県(やまがた)市(市長:林 宏優)のPRを手掛けているが、2年目となる今年度の取り組みのひとつとして、山県市の様々な取り組みをPRしている。
<ポイント>
・株式会社ポニーキャニオンと大垣共立銀行は、お互いの強みを生かしつつ連携して、2024年度より岐阜県山県市のシティプロモーション事業を手掛けている
・2025年10月1日(水)山県市役所にて「山県市地域おこし協力隊員辞令交付式」が行われた
・お笑いコンビ「双六人間(すごろくにんげん)」のユーチンさんは大道芸や物真似も得意とする異色の芸人で、それらの特技を活かして山県市をPRしていきたいと熱い想いを語り、サプライズで林市長の「キューブアート」や「ゴム手袋割り」を披露した
山県市は今年度、地域の魅力をYouTubeやSNSで発信する地域おこし協力隊を募集したところ、名古屋よしもと所属の「ユーチン」さん(お笑いコンビ「双六人間」のボケ担当)が応募し、採用に至った。
 10月1日に行われた辞令交付式では、冒頭でユーチンさんが宣誓書を読み上げ、その後、林市長からの辞令交付、そしてユーチンさんが「大道芸などの特技を生かして山県市をPRしていきたい」と意気込みを語るとともにサプライズで林市長の顔を表現した「キューブアート」を披露した。キューブアートは小さな「キューブ型パズル」を400個使って作られており、式に集まった関係者や報道陣からは驚きの声が上がった。
 さらに「何かこの場で披露できる芸はないか?」とリクエストされたユーチンさんは、顔に被せたゴム手袋を鼻息だけで10秒以内に割るという「ゴム手袋割り」を披露し、笑いと拍手喝采を浴びていた。

<ユーチンさんによる「ゴム手袋割り」>

林市長は、「岐阜県に山県市があるということを、ぜひユーチンさんの力でメッセージとして市外、県外、世界に発信していただきたいと思います。今はSNSの時代ですので、私達にはできないような発信の仕方で笑いとともに魅力を発信していただきたいと思います。」と語り、今後の活躍に期待を寄せていた。
 辞令交付式を終えたユーチンさんは、市役所内で当日行われていた幹部会でも「ゴム手袋割り」を披露、その後は市役所の各部署を廻り、得意の物真似を披露するなどして職員の笑いを誘っていた。



<ユーチン(双六人間)>

●ユーチン プロフィール
名古屋NSC21期 2005年デビュー。コンビ「双六人間」のボケ担当。
名古屋でのライブを中心に東海エリアのイベントなどに出演し特技の大道芸やモノマネを活かしたネタを披露している。
ものまねショーへの出演や大道芸ユニット「みかん座」としても活動中。
2025年10月から岐阜県住みます芸人に就任し、岐阜県山県市地域おこし協力隊としての活動を開始した。


山県市公式ホームページ
https://www.city.yamagata.gifu.jp/
YAMAGATA BASE(山県ベース)
https://gifu-yamagata-city.note.jp/
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